相続について調べ始めると、
「司法書士に相談」
「行政書士に依頼」
「弁護士がいい」
いろいろな言葉が出てきます。
正直、違いが分からない。
どこに相談すればいいのか迷う。
ここで止まる人は、とても多いです。
まずは、ざっくり整理します。
司法書士ができること
司法書士は、主に「登記」に強い専門家です。
相続で関係する代表例は、
・不動産の名義変更(相続登記)
・遺産分割協議書の作成サポート
・家庭裁判所への書類作成支援
特に不動産がある場合は、
司法書士が関わることが多くなります。
行政書士ができること
行政書士は、書類作成の専門家です。
相続で関係するのは、
・遺産分割協議書の作成
・相続関係説明図の作成
・各種書類作成サポート
ただし、
不動産の名義変更そのものはできません。
登記は司法書士の分野になります。
弁護士が必要なケース
弁護士は、
・相続人同士で揉めている
・訴訟の可能性がある
・遺留分の問題がある
など、トラブルがある場合に強い存在です。
話し合いがまとまらない場合は、
弁護士の出番になります。
どうやって選べばいい?
迷ったときは、
まず自分の状況を整理します。
✔ 不動産があるか
✔ 相続人同士の関係はどうか
✔ 借金の可能性はあるか
これで、方向性は見えてきます。
実際は「まとめて相談」する人も多い
最近は、
・相続手続き全体をまとめて相談
・窓口で状況を整理してもらう
という方法を取る人も増えています。
最初から完璧に専門家を選ぶ必要はありません。
まずは、
「自分の場合はどこが必要か」
を知ることが大切です。
まとめ
相続の相談先は、
・不動産がある → 司法書士
・書類整理中心 → 行政書士
・揉めている → 弁護士
というイメージです。
でも一番大事なのは、
一人で抱え込まないこと。
迷っている段階でも、
状況を整理するだけで不安はかなり減ります。
相続は難しく見えますが、
順番に進めれば大丈夫です。
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