「墓じまいを考えているけど、何から始めればいいのか分からない」
最近、とても増えている相談です。
・子どもが遠方に住んでいる
・自分たちが高齢になってきた
・お墓を守る人がいない
・管理費の負担が重い
理由はさまざまですが、
一番多い不安はこれです。
「お寺にどう言えばいいの?」
ここで止まる人が本当に多い。
順番に整理しましょう。
① まずは家族の意思をそろえる
最初にやることは、
お寺への連絡ではありません。
✔ 家族の中で墓じまいの方向性を確認
✔ 反対している人がいないか
✔ 改葬先(永代供養など)をどうするか
ここが曖昧なまま動くと、
後で揉めます。
② 改葬先を決める
墓じまいは「撤去」だけではありません。
遺骨の行き先を決める必要があります。
・永代供養墓
・納骨堂
・樹木葬
・海洋散骨
この方向性を決めてから動くとスムーズです。
③ お寺への相談(ここが一番ハードルが高い)
ここで多くの人が不安になります。
・離檀料はいくら?
・怒られない?
・揉めない?
実際には、
きちんと手順を踏めば問題なく進むケースがほとんどです。
ただし、
関係性によっては精神的負担が大きいこともあります。
④ 行政手続きと墓石撤去
墓じまいには、
✔ 改葬許可申請
✔ 墓石の撤去
✔ 閉眼供養
などの段取りがあります。
思ったより手続きは多いです。
墓じまいで一番大変なのは「気持ち」
実は、作業よりも気持ちの整理が一番大きい。
「ご先祖に申し訳ないのでは」
「親が怒らないか」
そう感じる人もいます。
でも、
守れないお墓を放置する方が負担になることもあります。
お寺とのやり取りが不安な場合
墓じまいの中でも、
・離檀の交渉
・費用の確認
・段取り調整
ここが一番ストレスになります。
全国対応で、
離檀のサポートや墓石撤去、行政手続きまでまとめて対応しているサービスもあります。
お寺とのやり取りが不安な方は、
一度全体の流れを確認してから動く方が安心です。
まとめ
墓じまいは、
① 家族で方向性を決める
② 改葬先を決める
③ お寺へ相談
④ 手続きと撤去
この順番です。
いきなりお寺に連絡しなくていい。
まずは整理から。
焦らず、
順番に進めれば大丈夫です。
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